特許
J-GLOBAL ID:200903059331545040

無線携帯端末不正使用防止システム及びその実施方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121853
公開番号(公開出願番号):特開平8-314805
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、紛失したか、または盗難された無線携帯端末が所有者以外の者によって力を不正使用されることを防止して、セキュリティの向上を図ることにある。【構成】 本発明は、無線携帯端末を操作開始するためのパスワードを規定回数失敗すると、無線携帯端末を管理している情報センタに不正使用されている旨を自動的に通知し、それを受けて無線携帯端末は内部データを暗号化して情報センタにダンプを行い、情報センタにおけるバックアップコピーのとり終り後に無線携帯端末の内部データをすべて削除するように構成されている。
請求項(抜粋):
情報センタに登録されてそのサービスを受けている無線携帯端末の不正使用防止システムであって、前記無線携帯端末に設けられた、パスワード入力を行うための入力手段と、該パスワード入力が所定回数誤って行われたことを前記情報センタに通知するように無線携帯端末に設けられた送信手段と、前記情報センタからの指示に基づいて、前記無線携帯端末の内部データのバックアップコピーを前記情報センタ内の記憶装置にとる手段と、該バックアップコピーのとり終り後に該内部データを消去する手段と、を具備することを特徴とする無線携帯端末不正使用防止システム。
IPC (2件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 15/00 330
FI (2件):
G06F 12/14 320 D ,  G06F 15/00 330 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-100894
  • 特開昭61-211753
  • 特開昭61-211787
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