特許
J-GLOBAL ID:200903059332826450

複合機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053668
公開番号(公開出願番号):特開2007-230054
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】処理条件レベルの機能まで利用制限を行える複合機であって、そのタッチスクリーンに表示される操作画面から、利用が制限されていることにより無効となっている機能があることをユーザが把握できる複合機を、提供する。 【解決手段】複合機を、自装置の状況(例えば、オプションの装着状況や、他の機能の選択状況)によって利用不可能なものとなっている各機能に関する各アイテムが,第1表示態様で表示され、自装置の状況からは利用可能であるが,利用が制限されている各機能に関する各アイテムが,第2表示態様で表示され、利用可能なものとなっている各機能に関する各アイテムが,第3表示態様で表示される操作画面を、タッチスクリーン上に表示する装置として構成しておく。 【選択図】図6
請求項(抜粋):
タッチスクリーンと、 それぞれ、特定の機能と関連づけられている複数のアイテムが表示される操作画面を前記タッチスクリーンに表示させる機能を有するタッチスクリーン制御手段と、 前記操作画面上に表示される各アイテムと関連づけられている各機能が,利用が制限されている機能であるか否かを示す利用制限機能情報を記憶しておくための利用制限機能情報記憶手段とを、備え、 前記タッチスクリーン制御手段が、 その時点における自装置の状況と前記利用制限機能情報記憶手段に記憶されている前記利用制限機能情報とに基づき、前記操作画面として、自装置の状況によって利用不可能なものとなっている機能に関する各アイテムが,第1表示態様で表示され、自装置の状況からは利用可能であるが,利用が制限されている機能に関する各アイテムが,前記第1表示態様とは異なる第2表示態様で表示され、利用可能なものとなっている機能に関する各アイテムが,前記第1表示態様,前記第2表示態様のいずれとも異なる第3表示態様で表示される画面を、前記タッチスクリーンに表示させる手段であると共に、第3表示態様で表示されている各アイテムのみを,有効なアイテムとして取り扱う手段である ことを特徴とする複合機。
IPC (7件):
B41J 29/42 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/04 ,  H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  G06F 3/048
FI (7件):
B41J29/42 F ,  B41J29/00 T ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 390 ,  H04N1/00 C ,  G06F3/12 C ,  G06F3/048 654B
Fターム (30件):
2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ30 ,  2C061CQ34 ,  2H027EJ01 ,  2H027EJ08 ,  2H027GA12 ,  2H027GA44 ,  2H027GA56 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA19 ,  5B021PP04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC22 ,  5E501AA15 ,  5E501AB16 ,  5E501AC42 ,  5E501BA20 ,  5E501CA04 ,  5E501CA05 ,  5E501CB03 ,  5E501CB05 ,  5E501CC14 ,  5E501EA10 ,  5E501FA05 ,  5E501FB28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-267056   出願人:キヤノン株式会社

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