特許
J-GLOBAL ID:200903059333475359

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313727
公開番号(公開出願番号):特開平5-203845
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 小型で低コストでかつ量産性を図る。【構成】 半導体レーザー12およびフォトダイオード13は、同一の支持台14に実装されている。透過型ホログラム回析格子11は、入射光を透過光と回析光とに分光する。15はレンズ、16は伝送路に光を出射または伝送路から光を入射する光ファイバ端末である。透過型ホログラム回析格子11およびレンズ15は光ファイバ端末16と支持台14との間に配設されている。そして半導体レーザー12から出射され透過型ホログラム回析格子11を透過した透過光はレンズ15を介して光ファイバ端末16と光学的に結合される。また、ファイバ端末16から出射されレンズ15を介して透過型ホログラム回析格子11で回析された回析光がフォトダイオード13と光学的に結合される。
請求項(抜粋):
同一の支持台に実装された半導体レーザー素子およびフォトダイオード素子と、入射光を透過光と回析光とに分光する透過型ホログラム素子と、伝送路に光を出射または伝送路から光を入射する光ファイバ端末とを有し、前記透過型ホログラム素子は前記光ファイバ端末と前記支持台との間に配設され、前記半導体レーザー素子から出射され前記透過型ホログラム素子を透過した透過光が前記光ファイバ端末と光学的に結合されると共に、前記ファイバ端末から出射され前記透過型ホログラム素子で回析された回析光が前記フォトダイオードと光学的に結合されていることを特徴とする光モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  G02B 5/32 ,  G02B 6/28 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-145606
  • 特開平2-002503
  • 特開平3-106091
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