特許
J-GLOBAL ID:200903059336208033

反応方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094280
公開番号(公開出願番号):特開2006-272131
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】反応に伴ってガスが発生する反応系であっても、ガスの気泡に邪魔されずに混合を均一且つ効率的に行うことができるので、反応開始時及び反応進行過程での反応を安定化させることができると共に、後工程へ安定した送液を行うことができる。【解決手段】反応に伴ってガスが発生する反応系の反応方法において、複数の溶液L1,L2を密閉系の混合装置12で混合したら、気液界面84を有する脱ガス装置14に送液して反応によって発生したガスの気泡98を反応液中から空間部82に連続的に除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反応に伴ってガスが発生する反応系の反応方法において、 複数の液体を混合して反応を開始する密閉系の混合部と、混合された反応液から発生するガスの気泡を該反応液から除去するための気液界面を有する脱ガス部とを分離し、前記混合部で混合した反応液を前記脱ガス部に送液することを特徴とする反応方法。
IPC (5件):
B01J 19/00 ,  B01D 19/00 ,  B01F 3/08 ,  B01F 5/02 ,  B01J 19/24
FI (7件):
B01J19/00 311A ,  B01J19/00 N ,  B01D19/00 C ,  B01D19/00 101 ,  B01F3/08 Z ,  B01F5/02 A ,  B01J19/24 Z
Fターム (26件):
4D011AA16 ,  4D011AA18 ,  4D011AB06 ,  4D011AB07 ,  4D011AC04 ,  4D011AD01 ,  4D011AD03 ,  4G035AB37 ,  4G035AC15 ,  4G075AA02 ,  4G075AA13 ,  4G075AA27 ,  4G075BB05 ,  4G075BB10 ,  4G075BD13 ,  4G075BD15 ,  4G075CA23 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EA02 ,  4G075EA06 ,  4G075EB01 ,  4G075EC11 ,  4G075ED01 ,  4G075ED15 ,  4G075EE31
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る