特許
J-GLOBAL ID:200903059336338476

スーパーインポーズ文字輝度自動調整回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248803
公開番号(公開出願番号):特開2000-078470
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 通信カラオケ等で背景動画映像の輝度に合わせて、スーパーインポーズする文字の輝度を調整して文字を読み易くする。【解決手段】 Y/C分離回路3で背景動画映像信号2から分離した輝度信号Yの平均輝度を平均輝度算出部4で算出する。この背景動画の平均輝度を基にスーパーインポーズする文字を見やすい輝度にするための値をゲインコントロールテーブル5でから読み出す。この読み出した値によりゲインコントロールアンプ7で文字RGB信号の輝度を調整する。そしてRGBデコード回路8でRGB信号に変換した背景動画映像信号と輝度調整した文字RGB信号を合成回路9でスーパーインポーズし、NTSCエンコーダ10でNTSC形式の信号に変換する。これにより、背景動画映像が変化してもスーパーインポーズする文字を見やすくすることができる。
請求項(抜粋):
背景動画映像にスーパーインポーズされる文字の輝度を自動調整するスーパーインポーズ文字輝度自動調整回路において、前記背景動画映像信号から輝度信号を分離する分離手段と、前記輝度信号に基づいて文字信号の輝度を制御する制御手段と、前記背景動画信号に基づく画像信号と前記制御手段によって制御された文字信号とを合成して、文字が背景画像にスーパーインポーズされた映像信号を形成する映像信号形成手段と、を具備してなるスーパーインポーズ文字輝度自動調整回路。
IPC (4件):
H04N 5/278 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/10 ,  H04N 5/445
FI (4件):
H04N 5/278 ,  G09G 5/00 530 H ,  G09G 5/10 Z ,  H04N 5/445 Z
Fターム (25件):
5C023AA08 ,  5C023AA18 ,  5C023AA38 ,  5C023BA03 ,  5C023BA07 ,  5C023BA11 ,  5C023CA01 ,  5C023CA05 ,  5C023EA01 ,  5C025AA28 ,  5C025BA16 ,  5C025BA28 ,  5C025CA09 ,  5C025DA08 ,  5C082AA02 ,  5C082BA02 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BA41 ,  5C082BB51 ,  5C082CA11 ,  5C082CA59 ,  5C082CB01 ,  5C082DA71 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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