特許
J-GLOBAL ID：200903059337774997
プレゼンテーションシステム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
末成 幹生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-281520
公開番号（公開出願番号）：特開2003-091366
出願日： 2001年09月17日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：
【要約】【課題】 安全性の確率、手振れの抑制、複雑多様なポイント形状の生成、マルチスクリーンへの対応などを可能とするプレゼンテーションシステムを提供する。【解決手段】 撮像手段30がスクリーン10上に投影された乱数パターンの要素を撮影すると、演算部24は、撮像手段30の視野中に収まる要素を特定し、それらの要素の座標をメモリから読み出す。次いで、演算部24は、各要素の座標の重心を算出し、演算処理部2は、その画像における重心の座標の位置に所定のポイント画像を合成する。こうして生成された画像データは、液晶プロジェクタ1に出力され、液晶プロジェクタ1は、パソコン4のCRTに表示された画像にポイント画像が合成された画像をスクリーン10に投影する。
請求項（抜粋）：
スクリーン手段と、このスクリーン手段に画像を投影する画像投影手段と、上記スクリーン手段に設けられ、バイナリーコードの乱数配列を不可視光でパターン化した乱数パターンと、この乱数パターンを撮影する撮像手段を備えた指示手段と、上記乱数パターンを上記画像上での座標に対応させて記憶するとともに上記指示手段で撮影された上記乱数パターンから上記指示手段の視野のほぼ中心の座標を求める演算手段とを備え、上記投影手段は、上記演算手段によって求められた座標にポイント画像を投影することを特徴とするプレゼンテーションシステム。
Fターム (9件)：
5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087CC09
, 5B087CC12
, 5B087CC21
, 5B087CC24
, 5B087CC33
, 5B087DE07
, 5B087DJ01
