特許

J-GLOBAL ID：200903059343361246

ポリエステル系シュリンクフイルム

発明者： 植田 敦子 ,  松本 哲夫
出願人/特許権者： 日本エステル株式会社
代理人 (1件)： 児玉 雄三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-096294
公開番号（公開出願番号）：特開平5-301287
出願日： 1991年04月02日
公開日（公表日）： 1993年11月16日
要約：

【要約】【構成】 ポリエチレンテレフタレートにイソフタル酸(IPA)を3〜10モル%、ビスフェノールA又はビスフェノールSのエチレンオキシド付加体(BEO)を1〜10モル%共重合し、かつ、IPAとBEOの共重合量の合計が6〜14モル%であり、かつジエチレングリコール含有率が2モル%以上9モル%以下である共重合ポリエステルからなるシュリンクフィルム。【効果】 優れた熱収縮特性を有し、被覆用、外装用などの包装材料として有用である。

請求項（抜粋）：

テレフタル酸及びエチレングリコールを主たる成分とし、イソフタル酸(A)と、化1で示される化合物(B)とを3≦A≦10、1≦B≦10、6≦A+B≦14の関係式を満足するモル%で共重合し、ジエチレングリコール成分(C)を2モル%以上9モル%以下含有するポリエステルからなることを特徴とするポリエステル系シュリンクフィルム。【化1】

IPC (8件)：

B29C 61/06 ,  B29C 55/12 ,  C08G 63/183 NNB ,  C08G 63/688 NNK ,  C08J 5/18 CFD ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00