特許
J-GLOBAL ID：200903059350249826
多心光ファイバコネクタの構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
笹島 富二雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-332468
公開番号（公開出願番号）：特開2002-139656
出願日： 2000年10月31日
公開日（公表日）： 2002年05月17日
要約：
【要約】【課題】フェルール先端面研磨後の平滑度を向上させる。【解決手段】フェルール先端面10A同士を所定の押圧力で突き合わせて、多心光ファイバを接続する多心光ファイバコネクタにおいて、フェルール先端面10Aを、多心光ファイバの列方向において、その両端部より中央部が狭くなる形状、即ち、光ファイバ挿通孔12近傍が他の部分より凹んだ凹形状に形成する。このようにすれば、フェルール先端面10Aは、研磨面積が狭い中央部が多く研磨される一方、研磨面積が広い両端部が少なく研磨される結果、その平滑度が向上する。
請求項（抜粋）：
フェルール先端面同士を所定の押圧力で突き合わせて、多心光ファイバを接続する多心光ファイバコネクタの構造であって、前記フェルール先端面は、前記多心光ファイバの列方向において、その両端部より中央部が狭くなる凹形状に形成されていることを特徴とする多心光ファイバコネクタの構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (7件)：
2H036LA03
, 2H036LA07
, 2H036QA13
, 2H036QA14
, 2H036QA24
, 2H036QA49
, 2H036QA57
