特許
J-GLOBAL ID:200903059350964380
液体の検査方法並びにその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
江崎 光史
, 三原 恒男
, 奥村 義道
, 鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-566528
公開番号(公開出願番号):特表2005-517175
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 測定光と基準光が同じ濁りと汚染を備える同じ光学ガラスを通過し、測定光と基準光の範囲から除去可能な物質を除去することを可能とする測定空間が生じるような方法と装置を構成すること。【解決手段】 この発明は光源(4)と光学検出器(2)、例えば分光計を使用して液体媒体(24)の含有物を決定する方法に関する。この方法によると、少なくとも一つの測定光線が分析される媒体を介して案内され、少なくとも一つの基準光線が分析される媒体の外側に案内される。長手方向に移動できるピストン(10)或いはピストンスライド弁は分析される液体を測定室へ吸い込み、液体を測定室から除去する。ピストン(10)或いはピストンスライド弁は移動中に光学路の窓を清掃する。分光計はソンデ(1)として構成される。ソンデの底領域において測定シリンダ(9)の入口(23)は分析される媒体(24)内に浸漬されている。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの測定光と少なくとも一つの基準光とを備えて、少なくとも一つの測定光が分析すべき媒体を通して案内され、そして少なくとも一つの基準光が分析すべき媒体の外部に案内される、光源と光学的検出器、例えば分光計により液状媒体の含有物を決定する方法において、長手方向に移動可能なピストン或いはピストンスライダは分析すべき媒体を測定空間内に吸い上げて、この測定空間から取り出し、そしてピストン或いはピストンスライダはその昇降運動の際に光学的光線路内の窓を掃除することを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01N21/27
, G01N21/15
, G01N21/33
, G01N21/35
FI (4件):
G01N21/27 B
, G01N21/15
, G01N21/33
, G01N21/35 Z
Fターム (24件):
2G057AA02
, 2G057AB01
, 2G057AB02
, 2G057AB03
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057JA00
, 2G057JA02
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB05
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059FF09
, 2G059GG01
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059JJ11
, 2G059KK01
, 2G059NN07
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ドイツ特許出願公開第3248070号明細書
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ドイツ特許出願公開第3340570号明細書
-
オーストリア特許出願公開第2167/99号明細書
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