特許
J-GLOBAL ID:200903059352043737

光源装置、照明装置および投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183653
公開番号(公開出願番号):特開2001-013586
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 ランプから放射される光を小さな収束角で効率良く被照射領域を照明できる光源装置を提供する。【解決手段】 ランプ21と、ランプ21から放射される光を反射させて小さな領域に収束させる凹面鏡22と、凹面鏡22の出射側に配置される補正レンズ23とを備える。補正レンズ23は少なくとも周辺部が正パワーを有する第1レンズ34と、少なくとも周辺部が負パワーを有する第2レンズ35とを備える。発光体像の半径をH、発光体像の中心を通る光線の最大傾斜角をUとすると、補正レンズ23によりH sinUの小さい光源装置を提供できる。
請求項(抜粋):
ランプと、凹面鏡と、補正レンズとを備え、前記凹面鏡と前記補正レンズとを組み合わせた光学系は、光軸を中心として回転対称であり、第1の基準点から出射して前記凹面鏡で反射し前記補正レンズを透過した光線がすべて第2の基準点またはその近傍を通過するような性質を有する2つの基準点を前記光軸上に有し、前記ランプは、その発光体の中心軸が前記光軸と略一致し、前記発光体の中心が前記第1の基準点と略一致するように配置され、前記発光体に対応して前記第2の基準点に形成される発光体像の半径をH、前記発光体像の中心を通過する光線の最大傾斜角をU、前記補正レンズを取り除いた構成において前記発光体に対応して形成される発光体像の半径が最小となる位置を像点として、前記像点に形成される発光体像の半径をH0、前記凹面鏡の開口端と前記像点とを結んだ直線と前記光軸とのなす角をU0としたとき、前記凹面鏡と前記補正レンズとが下記式を満足するように構成されていることを特徴とする光源装置。【数1】
IPC (5件):
G03B 21/14 ,  G02B 13/00 ,  G02B 19/00 ,  G09F 9/00 334 ,  H04N 9/31
FI (5件):
G03B 21/14 A ,  G02B 13/00 ,  G02B 19/00 ,  G09F 9/00 334 ,  H04N 9/31
Fターム (43件):
2H052BA02 ,  2H052BA03 ,  2H052BA09 ,  2H052BA14 ,  2H087KA07 ,  2H087LA24 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA26 ,  2H087RA42 ,  2H087TA03 ,  2H087TA06 ,  5C060BA04 ,  5C060BA08 ,  5C060BC05 ,  5C060EA00 ,  5C060GA01 ,  5C060GB02 ,  5C060GB06 ,  5C060HC20 ,  5C060HC24 ,  5C060HC25 ,  5C060HD00 ,  5C060JA00 ,  5C060JB06 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD05 ,  5G435DD09 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02 ,  5G435GG03 ,  5G435GG04 ,  5G435GG08 ,  5G435GG18 ,  5G435GG28 ,  9A001GG03 ,  9A001KK16

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