特許
J-GLOBAL ID:200903059353298410

静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 恭弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137703
公開番号(公開出願番号):特開2007-310064
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】高画質と信頼性を両立しながら、厚紙においても定着エネルギーの低減が可能である静電荷像現像用トナー及びその製造方法、前記静電荷像現像用トナーを用いた静電荷像現像剤、並びに、画像形成方法を提供すること。【解決手段】コアシェル構造を有する樹脂粒子を凝集して得られる静電荷像現像用トナーであって、コアとシェルを構成する樹脂がいずれも非結晶性樹脂であり、コアを構成する樹脂のガラス転移点とシェルを構成する樹脂のガラス転移点とが20°C以上異なり、シェルを構成する樹脂中に、酸性若しくは塩基性の極性基、又は、アルコール性水酸基を含有することを特徴とする静電荷像現像用トナー、前記トナーを用いた静電荷像現像剤、並びに、画像形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
コアシェル構造を有する樹脂粒子を凝集して得られる静電荷像現像用トナーであって、 コアとシェルを構成する樹脂がいずれも非結晶性樹脂であり、 コアを構成する樹脂のガラス転移点とシェルを構成する樹脂のガラス転移点とが20°C以上異なり、 シェルを構成する樹脂中に、酸性若しくは塩基性の極性基、又は、アルコール性水酸基を含有することを特徴とする 静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G9/08 325 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 381
Fターム (7件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB03 ,  2H005CA04 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005FA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第6632883号明細書
  • トナー、トナーの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-165330   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • トナー及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-324437   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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審査官引用 (3件)
  • トナー、トナーの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-165330   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • トナー及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-324437   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • トナー及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-324444   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

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