特許
J-GLOBAL ID:200903059355921816

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-178745
公開番号(公開出願番号):特開平10-009902
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 不要な警報を抑制する。【解決手段】 一括入力点情報登録手段20は、ガスクロ分析装置2Aから入力する組成信号7点を対話装置23を用いてグループ化し登録する。一括入力点情報記憶部21は、登録した入力点を記憶する。一括除外手段22は、ガスクロ分析装置2Aの保守点検時等に、一括入力点情報記憶部21に登録した入力点を除外入力点情報として入力点情報記憶部4Dへ記憶する。警報処理手段5は入力点情報記憶部4に記憶される入力点情報が除外入力点情報のとき警報処理を除外する。
請求項(抜粋):
プラント各所に設置された複数の計測器により計測される複数の入力点のプラント状態量を取り込む入力手段と、この入力手段によって取り込まれたプラント状態量をそれぞれの入力点情報とともに記憶する入力点情報記憶部と、この入力点情報記憶部に記憶される入力点について該当入力点の入力するプラント状態量を除外する除外指標情報を入力点個々にあるいは複数の入力点のグループ単位に予め一括除外入力点情報として一括入力点情報記憶部へ登録する一括入力点情報登録手段と、前記一括入力点情報記憶部に登録された除外指標情報が設定された一括除外入力点情報を前記入力点情報記憶部の該当する入力点の入力点情報に記憶させる一括除外手段と、前記入力点情報記憶部に記憶されたプラント状態量について当該入力点の入力点情報に除外指標情報が登録されている場合は警報監視処理を除外し、当該入力点の入力点情報に除外指標情報が登録されていない場合に警報監視処理を行う警報処理手段と、この警報処理手段の警報処理出力結果を警報する警報表示部とを備えることを特徴とするプラント監視装置。
IPC (3件):
G01D 18/00 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02
FI (3件):
G01D 18/00 ,  G01D 21/00 Q ,  G05B 23/02 V

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