特許
J-GLOBAL ID:200903059356631897
座標入力パネル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064378
公開番号(公開出願番号):特開平10-260769
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 パソコンやワープロ等の情報処理装置に対して手軽に座標情報を入力するための座標入力パネルに関し、同一パネル上に座標情報を入力する情報入力領域とスイッチ領域とを有する座標入力パネルの提供を目的とする。【解決手段】 上記課題は固定基板4とフィルム5とが隙間を介して対向し、情報入力領域6とスイッチ領域7とが同一パネルに形成された座標入力パネルであって、固定基板4は第1の抵抗膜41と第1の抵抗膜41の両側に配置された第1の導電膜42とを有し、フィルム5は第2の抵抗膜51と第2の抵抗膜51の両側に配置された第2の導電膜52とを有し、スイッチ領域7は第1の抵抗膜41と第2の導電膜52、または第1の導電膜42と第2の抵抗膜51が隙間を介して対向し、情報入力領域6は第1の抵抗膜41と第2の抵抗膜51とが、隙間を介して対向してなる本発明の座標入力パネルによって達成される。
請求項(抜粋):
固定基板と、フィルムとが隙間を介して対向し、情報入力領域と、該情報入力領域の4辺に沿って配置された複数のスイッチ領域とが、同一パネルに形成された座標入力パネルであって、該固定基板は、第1の抵抗膜と、該第1の抵抗膜の両側に配置され該第1の抵抗膜と電気的に結合された第1の導電膜とを有し、該フィルムは、第2の抵抗膜と、該第2の抵抗膜の両側に配置され該第2の抵抗膜と電気的に結合された第2の導電膜とを有し、該スイッチ領域では、該第1の抵抗膜と該第2の導電膜、または該第1の導電膜と該第2の抵抗膜とが隙間を介して対向し、該情報入力領域では、該第1の抵抗膜と該第2の抵抗膜とが、隙間を介して対向してなることを特徴とする座標入力パネル。
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