特許
J-GLOBAL ID:200903059358275168
RNA分子をターゲティングする方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-602820
公開番号(公開出願番号):特表2003-503008
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】異なる対立遺伝子型間の配列不一致に関連したRNA二次構造の違いに基づく、RNA分子における標的を同定する方法を記載する。また、タンパク質-小分子-RNA複合体の形成によって標的RNAを調節するために用いることができる小分子を同定または開発する方法と同様、そのような小分子を含む組成物ならびにそれらの小分子および組成物を用いる方法についても記載する。
請求項(抜粋):
潜在的な小分子阻害剤が、第一の部分、第二の部分、ならびに該第一の部分と該第二の部分を連結するリンカーを含む、RNAと細胞タンパク質との複合体形成の誘導によって細胞RNAの活性を阻害するような潜在的な該小分子阻害剤を同定する方法であって、以下の段階を含む方法:該第一の部分及び該第二の部分、ならびに該第一の部分および第二の部分を連結する該リンカーを本質的に含む小分子が、該潜在的な小分子阻害剤であるような、a)選択された細胞タンパク質の少なくとも一部に結合する該第一の部分を同定する段階;およびb)標的細胞RNAの少なくとも断片に結合する該第二の部分を同定する段階。
IPC (13件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 45/00
, A61K 48/00
, A61P 19/00
, A61P 19/08
, A61P 21/00
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 27/02
, A61P 35/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (13件):
A61K 45/00
, A61K 48/00
, A61P 19/00
, A61P 19/08
, A61P 21/00
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 27/02
, A61P 35/00
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (37件):
2G045AA40
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 4B024AA20
, 4B024CA11
, 4B024EA04
, 4B024FA18
, 4B024HA17
, 4B024HA19
, 4B063QA07
, 4B063QA08
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QS26
, 4B063QS32
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084CA56
, 4C084CA59
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084NA14
, 4C084ZA021
, 4C084ZA161
, 4C084ZA331
, 4C084ZA941
, 4C084ZA961
, 4C084ZB261
, 4C084ZC781
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