特許
J-GLOBAL ID:200903059359042434

バーコード読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162622
公開番号(公開出願番号):特開平10-013923
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】親局と自親局を含む各親局の各無線送受信有効エリア内の任意乃至特定の子局との間の無線送受信状態を簡単に知ることができるようにする。【解決手段】親局30側に、各子局10に割当可能な周波数の全部または一部を設定記憶可能な周波数設定記憶手段(36F,33T1)と,無線受信しようとする周波数を設定記憶された周波数の中から選択された周波数に切替える周波数切替制御手段(31,32)と,切替えられた周波数で無線受信した場合の当該信号レベルを測定する信号レベル測定手段(45)と,測定された周波数ごとの信号レベルを記憶可能な測定信号レベル記憶手段(33T2)と,この測定信号レベル記憶手段(33T2)に記憶されている周波数ごとの測定信号レベルを目視可能に出力可能な測定信号レベル出力手段(31,32)とを設けた。
請求項(抜粋):
バーコードを読取可能かつ読取ったバーコードデータを無線送信可能な複数の子局と,各子局から無線送信されたバーコードデータを無線送信可能かつ直接または間接的に記憶可能な親局とを具備してなるバーコード読取装置において、前記親局側に、前記各子局に割当可能な周波数の全部または一部を設定記憶可能な周波数設定記憶手段と,無線受信しようとする周波数を設定記憶された周波数の中から選択された周波数に切替える周波数切替制御手段と,切替えられた周波数で無線受信した場合の当該信号レベルを測定する信号レベル測定手段と,測定された周波数ごとの信号レベルを記憶可能な測定信号レベル記憶手段と,この測定信号レベル記憶手段に記憶されている周波数ごとの測定信号レベルを目視可能に出力可能な測定信号レベル出力手段とを設けた、ことを特徴とするバーコード読取装置。
IPC (7件):
H04Q 7/36 ,  G06K 7/00 ,  G06K 7/10 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 351
FI (7件):
H04B 7/26 105 D ,  G06K 7/00 J ,  G06K 7/10 G ,  H04B 7/24 D ,  H04Q 9/00 311 Q ,  H04Q 9/00 321 B ,  H04Q 9/00 351

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