特許
J-GLOBAL ID:200903059362155525

予測制御型並列分散処理方式、及びコンピュータシステム、並びにネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026150
公開番号(公開出願番号):特開平7-219787
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ジョブ処理の効率向上を図ることにある。【構成】 投入されたジョブをグルーピング機構2によりグルーピングし、システム稼働状況計測機構3の計測データとジョブ実行実績解析機構4の解析データに基づいて、所定時間後のシステム稼働状況を予測制御機構5によって予測し、その予測結果に基づいて最適ジョブ実行環境の設定をリソース割当制御機構6で行うことにより、ジョブ処理の効率向上を図る。
請求項(抜粋):
複数のジョブが投入されるとき、投入されたジョブを、複数のグループに振分け、この振分けられた各グループにおける実行待ちジョブ数、未処理ジョブの類似ジョブ実行実績、及びシステム稼動状況に基づいて、所定時間後のシステム稼動状況を予測し、その予測結果に基づいて最適ジョブ実行環境を設定し、この環境でジョブを実行することにより、上記グルーピングされた複数グループでシステムを分割利用することを特徴とする予測制御型並列分散処理方式。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 15/16 380 ,  G06F 15/16

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