特許
J-GLOBAL ID:200903059362639620
ルートダイバシティ方式の無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224418
公開番号(公開出願番号):特開平6-077865
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数のアンテナで1つの無線ゾーンをカバーするルートダイバシティ方式の無線通信システムに関し、セル当たりの基地局数およびケーブル数を共に大幅に削減できるようにすることを目的とする。【構成】 1つの基地局1に互いに背面する6つのビームアンテナ2を設けるとともに、無線ゾーンの形状が三角形となるように基地局1を配置し、集中局3と基地局1に設けられた6つのビームアンテナ2との間を信号多重化して伝送するように構成する。
請求項(抜粋):
複数のアンテナ(2)で1つの無線ゾーンをカバーするルートダイバシティ方式の無線通信システムにおいて、1つの基地局(1)に互いに背面する6つのビームアンテナ(2)を設けるとともに、無線ゾーンの形状が三角形となるように該基地局(1)を配置し、集中局(3)と該基地局(1)に設けられた6つのビームアンテナ(2)との間を信号多重化して伝送することを特徴とする、ルートダイバシティ方式の無線通信システム。
IPC (3件):
H04B 7/06
, H04B 7/26
, H04B 7/26 105
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