特許
J-GLOBAL ID:200903059363909299
アレルギー性疾患の検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001008246
公開番号(公開出願番号):WO2002-024903
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2002年03月28日
要約:
ディファレンシャルディスプレイ法により、アトピー性皮膚炎患者の増悪期と寛解期に採取した好酸球において発現に差の見られる遺伝子を探索した。その結果、寛解期にある患者の好酸球において、有意に発現が上昇している遺伝子「2090-05」が単離された。本発明者らは、この遺伝子をアレルギー性疾患の検査、および治療薬候補化合物のスクリーニングに使用できることを見出した。
請求項(抜粋):
次の工程を含む、アレルギー性疾患の検査方法。
a)被検者の好酸球細胞における、配列番号:1に記載の塩基配列を含む遺伝子の発現レベルを測定する工程
b)健常者の好酸球細胞における前記遺伝子の発現レベルと比較する工程
IPC (18件):
C12N15/09
, A01K67/027
, A61K45/00
, A61P17/04
, A61P37/08
, A61P43/00
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12P21/02
, C12Q1/68
, G01N33/15
, G01N33/50
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (21件):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, A61K45/00
, A61P17/04
, A61P37/08
, A61P43/00 105
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12P21/02 C
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Q
, G01N33/50 Z
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, G01N33/53 Q
, G01N33/566
, C12N5/00 A
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