特許
J-GLOBAL ID:200903059365884269

液晶駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227371
公開番号(公開出願番号):特開2001-051658
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 アナログ信号ラインにおいて、アナログマルチプレクサにより、複数出力のビットセルにアナログ信号を選択して入力する構成の液晶駆動回路において、高速駆動化および多出力化を可能とする。【解決手段】 アナログ信号入力端子2より入力されたアナログ信号AS1は2つのアナログマルチプレクサ31、32に入力される。その出力であるアナログ信号AS11、AS12は、1/2に分割されたn出力ビットセル4に各々入力され、ビットセル内部でサンプルホールドして、出力バッファを介して出力される。2つのアナログマルチプレクサ31、32は、アナログマルチプレクサ制御回路5によって時分割に動作するように切換えられ、一方のアナログマルチプレクサが動作して、その出力信号をn出力ビットセル4へ入力し終えたら、他方のアナログマルチプレクサが動作を開始するように制御される。
請求項(抜粋):
アナログ信号を入力するアナログ信号入力端子と、前記アナログ信号を仕様に応じて任意に選択して出力する複数のアナログマルチプレクサと、クロック信号が入力されるクロック入力端子と、前記アナログ信号の取り込み方向を切換えるためのシフト方向切換え信号が入力されるシフト方向切換え端子と、前記クロック信号と前記シフト方向切換え信号が供給され、それらの入力信号に基づき、前記複数のアナログマルチプレクサの動作を制御するアナログマルチプレクサ制御回路と、前記複数のアナログマルチプレクサより出力された内部アナログ信号をサンプルホールドして出力させる複数出力のビットセルとを備え、前記アナログマルチプレクサ制御回路により、前記複数のアナログマルチプレクサを時分割に動作させることを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 621
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 621 M
Fターム (22件):
2H093NC21 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC49 ,  2H093ND36 ,  2H093ND60 ,  5C006AA01 ,  5C006BB11 ,  5C006BC13 ,  5C006BF03 ,  5C006BF11 ,  5C006BF24 ,  5C006FA11 ,  5C006FA37 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC06 ,  5C080DD07 ,  5C080DD22 ,  5C080EE17 ,  5C080JJ02

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