特許
J-GLOBAL ID:200903059367517891
無線通信装置及び無線通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306679
公開番号(公開出願番号):特開2006-121394
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】同報通信時の受信エラーによる情報欠落を小さく抑え、双方向通信時の処理負荷を小さく抑えた無線通信装置を提供する。【解決手段】制御局300と第1の従属局100,第2の従属局200との間でTDMA通信をする無線通信装置において、通信状態が再送制御を行なわないデータ通信の場合、データ記憶部306がパケット化するパケットサイズを1スロットで送信可能なサイズでデータ通信を行ない、再送制御を行なうデータ通信の場合、データ記憶部306がパケット化するパケットサイズを大きくしてデータ通信を行なう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データの送信を行なう第1の従属局とデータの受信を行なう1台以上の第2の従属局と制御局で構成され、前記第1の従属局より送信されたデータを前記制御局が受信し、前記制御局は受信したデータの送信を行ない、前記第2の従属局は、前記制御局が送信するデータを受信することにより前記第1の従属局から送信されるデータを前記第2の従属局で受信する無線通信装置であって、前記制御局は、送信信号を変調し無線信号を生成し、又、受信した無線信号を復調し、受信データを生成する無線部と、前記第1の従属局との間でデータ通信を行なう第1のデータ通信手段と、前記第1の従属局から受信したデータを記憶するデータ記憶手段と、前記第2の従属局との間でデータ通信を行なう第2のデータ通信手段と、前記第2従属局と通信方式を記憶する通信状態記憶手段と、装置全体の制御を行なう制御手段を備え、前記第2のデータ通信手段は、前記通信状態記憶手段の状態に応じて予め決められたサイズでパケット化し前記第2の従属局に送信するように動作することを特徴とした無線通信装置。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04J 3/00
, H04Q 7/38
, H04L 29/08
FI (4件):
H04L12/28 303
, H04J3/00 H
, H04B7/26 109M
, H04L13/00 307Z
Fターム (42件):
5K028CC02
, 5K028CC05
, 5K028HH02
, 5K028HH03
, 5K028KK32
, 5K028PP02
, 5K028PP12
, 5K028RR04
, 5K033CA11
, 5K033CB03
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K034AA05
, 5K034CC02
, 5K034EE03
, 5K034HH06
, 5K034HH09
, 5K034HH11
, 5K034MM03
, 5K067AA11
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067CC08
, 5K067CC14
, 5K067DD17
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067EE71
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH25
, 5K067HH28
, 5K067JJ12
, 5K067JJ13
, 5K067JJ35
, 5K067KK15
引用特許:
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