特許
J-GLOBAL ID:200903059369053698
安否確認システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382623
公開番号(公開出願番号):特開2002-183863
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 要保護者のプライバシーが守れるうえ、監視する者の負担などを軽減できるようにする。【解決手段】 要保護者1の生活状況を検出するライフセンサ8と、このライフセンサ8の検出結果から要保護者1の安否を判別する判別手段3dとを有する。そして、判別手段3dによって要保護者1が緊急事態になっていると判別された場合に、当該緊急事態の旨のデータが肉親などの保護者4の携帯電話5へ送信され、保護者4は、携帯電話5を操作して画像要求信号を公衆回線6を介して送信する。すると、撮影手段7によって撮影された要保護者1の画像データが保護者4の携帯電話5に送信されて、保護者4の携帯電話5の画面5aに表示される。これによって保護者4は、要保護者1の安否を画像で確認できる。
請求項(抜粋):
保護者4の携帯電話5からの画像要求信号を公衆回線6を介して受信することに応じて、撮影手段7によって撮影された要保護者1の画像データを保護者4の携帯電話5に送信して、保護者4の携帯電話5に設けた画面5aに表示させることにより、保護者4が要保護者1の安否を画像で確認できるようにした安否確認システムであって、要保護者1の生活状況を検出するライフセンサ8と、このライフセンサ8の検出結果から要保護者1の安否を判別する判別手段3dとを有しており、判別手段3dによって要保護者1が緊急事態になっていると判別された場合には、当該緊急事態の旨のデータを保護者4の携帯電話5へ送信することを特徴とする安否確認システム。
IPC (5件):
G08B 25/04
, G08B 25/00 510
, G08B 25/10
, H04Q 7/38
, H04M 11/04
FI (5件):
G08B 25/04 K
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/10 D
, H04M 11/04
, H04B 7/26 109 M
Fターム (31件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA25
, 5C087BB21
, 5C087BB72
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE15
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF23
, 5C087GG20
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K101KK14
, 5K101KK19
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN06
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101RR12
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