特許
J-GLOBAL ID:200903059376526810
電子レンジ用包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-172365
公開番号(公開出願番号):特開2008-001394
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 電子レンジの機種に関係なく加熱調理することで開封口が確実に自動形成され、高まる内圧を前記開封口からスムーズに逃がすことができて破裂する虞がない電子レンジ用包装袋を提供する。【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂からなる内層とを少なくとも備えた積層体を製袋して端縁熱接着部で密封した電子レンジ用包装袋であって、前記端縁熱接着部を構成する一方の側の前記積層体の前記基材層と前記内層との間に、前記端縁熱接着部を前記包装袋の内側から外側に向かって横断する、ラミネート強度調整層からなるラミネート強度調整領域が形成されると共に前記基材層と前記ラミネート強度調整層との間に、前記ラミネート強度調整領域の少なくとも一部に掛かるように導電性発熱層が形成されていることを特徴とする電子レンジ用包装袋。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基材層と熱接着性樹脂からなる内層とを少なくとも備えた積層体を製袋して端縁熱接着部で密封した電子レンジ用包装袋であって、前記端縁熱接着部を構成する一方の側の前記積層体の前記基材層と前記内層との間に、前記端縁熱接着部を前記包装袋の内側から外側に向かって横断する、ラミネート強度調整層からなるラミネート強度調整領域が形成されると共に前記基材層と前記ラミネート強度調整層との間に、前記ラミネート強度調整領域の少なくとも一部に掛かるように導電性発熱層が形成されていることを特徴とする電子レンジ用包装袋。
IPC (4件):
B65D 81/34
, B65D 30/02
, B65D 33/01
, B32B 27/00
FI (4件):
B65D81/34 U
, B65D30/02
, B65D33/01
, B32B27/00 H
Fターム (31件):
3E064AB25
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA38
, 3E064BA54
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA30
, 3E064HD10
, 3E064HE02
, 3E064HE03
, 3E064HN05
, 4F100AA37D
, 4F100AK01B
, 4F100AK42
, 4F100AK46C
, 4F100AK51
, 4F100AK68C
, 4F100AR00C
, 4F100AT00A
, 4F100BA04
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100GB16
, 4F100HB31D
, 4F100JA04C
, 4F100JG01D
, 4F100JJ06D
, 4F100JL12B
, 4F100YY00C
引用特許:
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