特許
J-GLOBAL ID:200903059376929744

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315371
公開番号(公開出願番号):特開2003-118477
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 走行状態に応じた照明光束の照明方向や光量を充分に確保することができる上、ランプハウジングの小型化並びに部品コストや組み付けコストの削減を実現することができる車両用前照灯を提供する。【解決手段】 支点シャフト8がバルブ5を保持したリフレクタ6の背面から突出され、ランプハウジング2の内壁面に支点シャフト8の先端が係合され、複数の駆動部材7がランプハウジング2の外壁に保持され、複数の駆動部材7のそれぞれから突出されてランプハウジング2を貫通した伸縮シャフト7e,7fの先端がリフレクタ6の背面に係合され、駆動部材7が走行信号に基づいて駆動して伸縮シャフト7e,7fを伸縮させることによりリフレクタ6がバルブ5と一体に車体上下左右方向に傾動する。
請求項(抜粋):
バルブを保持したリフレクタの背面から支点軸が突出され、該支点軸の先端がランプハウジングの内壁面に係合され、該ランプハウジングの外壁に複数の駆動部材が保持され、該複数の駆動部材のそれぞれから突出された伸縮軸が前記ランプハウジングを貫通してその先端が前記リフレクタの背面に係合されると共に、前記駆動部材が走行信号に基づいて駆動して前記伸縮軸を伸縮させることにより前記リフレクタが前記バルブと一体に車体上下左右方向に傾動することを特徴とする車両用前照灯。
IPC (4件):
B60Q 1/12 ,  F21S 8/10 ,  F21V 14/00 ,  F21Y101:00
FI (3件):
F21Y101:00 ,  B60Q 1/12 B ,  F21M 3/18
Fターム (11件):
3K039AA01 ,  3K039CC01 ,  3K039FD13 ,  3K039MB00 ,  3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  3K042BE01 ,  3K042CB04 ,  3K042CB09 ,  3K042CB10 ,  3K042CB32

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