特許
J-GLOBAL ID:200903059377925564

電源別置形非常灯

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241768
公開番号(公開出願番号):特開平8-069887
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【構成】常用点灯及び非常点灯の切替回路を備えた電源別置形の非常灯において、二線引又は、四線引のどちらの結線でも、交流電源(2)か直流電源(1)かを識別する機能があり、交流(2)又は直流電源(1)のどちらの電圧がインバータ回路に入力しても、保護のため最初の一定時間は非常点灯用インバータの発振を止め、安全サイドに働く。【効果】二線引時に、交流及び直流どちらの電源が入力されても、最初の一定時間は、主トランジスタ13・14の発振を停止させるため、主トランジスタ13・14が破損する恐れがない。又、交流電圧の高い入力電圧で発振するため、主トランジスタ13・14の破損を防ぐのに、安価な耐圧の低いトランジスタを使用する事が出来る。又、交流及び直流の識別を安価な回路で構成することが出来る。
請求項(抜粋):
常用点灯及び非常点灯の切替回路を備えた電源別置形の非常灯において、二線引又は四線引のどちらの結線でも、交流電源か直流電源かを識別する機能があり、交流又は直流電源のどちらの電圧がインバータ回路に入力しても、保護のため最初の一定時間は非常点灯用インバータの発振を止め、安全サイドに働く事を特徴とする電源別置形非常灯。
IPC (2件):
H05B 41/14 310 ,  H02J 9/00

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