特許
J-GLOBAL ID:200903059380010321

フォークリフトの防錆構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松澤 統
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238894
公開番号(公開出願番号):特開2001-063978
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 フォークリフトが港湾施設や食品工場など、塩分や水関係の多い荷役を扱う作業現場では、車体が障害物と接触して、接触部分の塗装がはがれると錆の発生が急速に進み、錆や弾力性の材料が取り扱う荷物などに混入する場合が発生したり、外観上からも清潔感に欠けるなどの不具合となるので、この発明は接触部分の防錆を課題とする。【解決手段】 車体2と障害物とが接触する車体2の左右側面及び後面の複数ヶ所に、水平方向に、帯状に錆の発生しないステンレスなどの材料を用いた当て板1を、板厚分だけ車体2の表面から飛び出させて、ビス止め或は溶接で取り付けておき、当て板が障害物と積極的に当たるようにしたことを特徴とするフォークリフトの防錆構造としている。
請求項(抜粋):
車体(2)と障害物とが接触する車体(2)の左右側面及び後面の複数ヶ所に、水平方向に、帯状に錆の発生しないステンレスなどの材料を用いた当て板(1)を、板厚分だけ車体(2)の表面から飛び出させて、ビス止め或は溶接で取り付けておき、当て板(1)が障害物と積極的に当たるようにしたことを特徴とするフォークリフトの防錆構造。
Fターム (6件):
3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333CA06 ,  3F333CA08 ,  3F333DA01 ,  3F333DA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 荷役車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-193540   出願人:日本輸送機株式会社

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