特許
J-GLOBAL ID:200903059380689073

メール通信方法及びメール通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319870
公開番号(公開出願番号):特開平11-154968
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】受信した電子メールを画像情報に変換してファクシミリ端末などに送信するとともに、同報や時刻指定送信などの各種のサービスを提供するメール通信システムにおいて、ユーザがより簡単かつ確実に、再送信や時刻指定取り消しなどの2次サービス要求を行うことができるようにする。【解決手段】メール通信システムから発信側ユーザに送信する呼受付通知文の電子メールにおいて、データ部分の「From:」フィールド(発信元のアドレスをいれるべきフィールド)に、アドレスとして、2次サービスダイアル手順を設定するようにする。ユーザは、この通知文に返信操作を施すだけで、2次サービスを要求できる。
請求項(抜粋):
電子メール端末から送信されたサービス要求メールを受け付け、前記サービス要求メール内で指定されたサービス処理を実行し、前記サービス要求メール内で指定された宛先の受信端末にデータを送信し、前記サービス処理に伴う通知を通知文メールとして前記電子メール端末に送信するメール通信方法において、前記通知文メールにおける発信元情報に、前記サービス要求メールで指定されたサービス処理に対応する2次サービス要求を表すアドレス情報を設定し、前記電子メール端末に到達した前記通知文メールに対して返信処理がなされた場合には、返信された通知文メールを2次サービス要求メールとして受け付け、前記2次サービス要求メールに応じて2次サービスの処理を実行することを特徴とするメール通信方法。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  H04M 3/42 Z

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