画像形成装置

発明者： , , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：吉岡宏嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-301251
公開番号（公開出願番号）：特開2003-107843
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：

【要約】【課題】用紙剥離補助のための除電手段が不要か簡略な除電手段しか要らず、用紙を簡単に剥離でき、中間転写ベルトの異常な変形が無く、高画質の画像が得られる画像形成装置を提供する。【解決手段】駆動装置により駆動される感光体ベルト3と、感光体ベルト3上にトナー画像を形成する複数の現像手段15と、1頁の画像形成時に感光体ベルト3上のトナー画像が複数回その表面に重ねて転写される中間転写手段2と、トナー画像を用紙に転写するために用紙を中間転写手段2に押し付ける転写ローラ13とを有する画像形成装置において、中間転写手段2は、感光体ベルト3と接触して従動駆動される中間転写ベルトであり、中間転写ベルト2が、感光体側ローラ7と用紙を転写ローラ13に押し付ける転写側ローラ22とに掛け回され、転写側ローラ22の直径d2が、感光体側ローラ7の直径d1よりも小さい。

請求項（抜粋）：

駆動装置により駆動される感光体ベルトと、前記感光体ベルト上にトナー画像を形成する複数の現像手段と、1頁の画像形成時に前記感光体ベルト上のトナー画像が複数回その表面に重ねて転写される中間転写手段と、トナー画像を用紙に転写するために用紙を前記中間転写手段に押し付ける転写ローラとを有する画像形成装置において、前記中間転写手段は、前記感光体ベルトと接触して従動駆動される中間転写ベルトであり、前記中間転写ベルトが、感光体側ローラと前記用紙を前記転写ローラに押し付ける転写側ローラとに掛け回され、前記転写側ローラの直径d2が、前記感光体側ローラの直径d1よりも小さいことを特徴とする画像形成装置。

IPC (8件)：

G03G 15/01 114 , G03G 15/01 , G03G 15/01 111 , G03G 5/10 , G03G 9/09 , G03G 15/00 518 , G03G 15/16 , G03G 15/20 102

FI (8件)：

G03G 15/01 114 A , G03G 15/01 K , G03G 15/01 111 A , G03G 5/10 Z , G03G 15/00 518 , G03G 15/16 , G03G 15/20 102 , G03G 9/08 361

Fターム (31件)：

2H005AA21 , 2H005FC03 , 2H030AA05 , 2H030AA06 , 2H030AD04 , 2H030AD05 , 2H030BB42 , 2H030BB53 , 2H030BB71 , 2H033AA16 , 2H033BA02 , 2H033BB01 , 2H033BB38 , 2H068AA55 , 2H068FB13 , 2H068FC08 , 2H068FC11 , 2H072CA05 , 2H072JA03 , 2H200FA06 , 2H200FA17 , 2H200GA24 , 2H200GB25 , 2H200JA02 , 2H200JA29 , 2H200JC04 , 2H200JC07 , 2H200JC19 , 2H200KA03 , 2H200KA11 , 2H200PA12

引用特許：

審査官引用 (1件)

特開平2-212868

前のページに戻る