特許
J-GLOBAL ID:200903059383129427
ポリエステルフイルムの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069705
公開番号(公開出願番号):特開2002-264201
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 光学用途、電気用途、飲料缶/食缶用途等に使用される溶融時の比抵抗が5×108Ω-cm以上のポリエステルフイルムの厚み精度及び生産性を向上する。【解決手段】 融点+10〜30°Cでの溶融時比抵抗が5×108Ω-cm以上の熱可塑性ポリエステル樹脂を溶融押出し冷却ドラムに密着させ固化させてフイルムを製造するに際し、テープ状電極がポリマー上方を移動することにより、常に新しいテープ状電極がくりだされる機構を有する電極装置を用い、冷却ドラム上の溶融状態にあるフイルムに電荷を析出させて該フイルムを冷却ドラムに密着させることを特徴とするポリエステルフイルムの製造方法。
請求項(抜粋):
融点+10〜30°Cでの溶融時比抵抗が5×108Ω-cm以上の熱可塑性ポリエステル樹脂を溶融押出し冷却ドラムに密着させ固化させてフイルムを製造するに際し、テープ状電極がポリマー上方を移動することにより、常に新しいテープ状電極がくりだされる機構を有する電極装置を用い、冷却ドラム上の溶融状態にあるフイルムに電荷を析出させて該フイルムを冷却ドラムに密着させることを特徴とするポリエステルフイルムの製造方法。
IPC (3件):
B29C 47/88
, B29K 67:00
, B29L 7:00
FI (3件):
B29C 47/88 Z
, B29K 67:00
, B29L 7:00
Fターム (14件):
4F207AA24
, 4F207AB11
, 4F207AG01
, 4F207AH54
, 4F207AH73
, 4F207AH81
, 4F207AJ02
, 4F207AR06
, 4F207AR08
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK66
, 4F207KL84
, 4F207KW41
前のページに戻る