特許
J-GLOBAL ID：200903059384671977

着色画像形成用印刷インキ組成物並びにそれを用いたカラーフィルタの製造方法及びカラ-フィルタ

発明者：
小林 雄二

小林 雄二 について

, 
木村 陽一

木村 陽一 について

, 
岡崎 哲也

岡崎 哲也 について

, 
森岡 勇二

森岡 勇二 について


出願人/特許権者：
日立化成工業株式会社

日立化成工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-287651
公開番号（公開出願番号）：特開2005-054104
出願日： 2003年08月06日
公開日（公表日）： 2005年03月03日
要約：
【課題】凸版反転オフセット印刷法において、印刷法の問題点であった平坦性やパタ-ン精度及び形状を解消でき、安価で高精細パタ-ン及び形状を持つ着色画像形成用印刷インキ組成物、カラ-フィルタの製造方法及びカラ-フィルタを提供する。【解決手段】印刷インキ組成物1を離型性面3に塗布して塗布面を形成する塗布面形成工程と、該塗布面に所定形状の凸版5を押圧して凸版の凸部分に印刷インキ組成物を転写して除去する除去工程と、塗布面に残った印刷インキ組成物を基板6に転写する転写工程とからなる凸版反転オフセット法に使用する着色画像形成用印刷インキ組成物において、該印刷インキ組成物が炭化水素系溶剤を含有し、印刷インキ組成物の粘度が50mPa・s以下である着色画像形成用印刷インキ組成物。および、これにより得られたカラ-フィルタ。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
着色材、樹脂、溶剤を含む組成からなる印刷インキ組成物を離型性面に塗布して塗布面を形成する塗布面形成工程と、該塗布面に所定形状の凸版を押圧して凸版の凸部分に印刷インキ組成物を転写して除去する除去工程と、塗布面に残った印刷インキ組成物を基板に転写する転写工程とからなる凸版反転オフセット法に使用する着色画像形成用印刷インキ組成物において、該印刷インキ組成物が炭化水素系溶剤を含有し、印刷インキ組成物の粘度が50mPa・s以下であることを特徴とする着色画像形成用印刷インキ組成物。
IPC (3件)：
C09D11/10 ,  B41M1/02 ,  G02B5/20
FI (3件)：
C09D11/10 ,  B41M1/02 ,  G02B5/20 101
Fターム (42件)：
2H048BA57 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H113AA03 ,  2H113AA04 ,  2H113BA01 ,  2H113BB09 ,  2H113BC10 ,  2H113CA17 ,  2H113DA53 ,  2H113DA56 ,  2H113DA57 ,  2H113DA60 ,  2H113DA62 ,  2H113EA12 ,  2H113EA13 ,  4J039AD09 ,  4J039AD10 ,  4J039AE03 ,  4J039AE04 ,  4J039AE05 ,  4J039AE06 ,  4J039BC01 ,  4J039BC02 ,  4J039BC07 ,  4J039BC16 ,  4J039BC20 ,  4J039BC39 ,  4J039BC60 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039BE28 ,  4J039EA15 ,  4J039EA16 ,  4J039EA17 ,  4J039EA19 ,  4J039EA20 ,  4J039EA42 ,  4J039GA01 ,  4J039GA03 ,  4J039GA05 ,  4J039GA17
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
  • 画像形成法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-217286   出願人：光村印刷株式会社
  • カラーフィルター用アクリル樹脂組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-221105   出願人：日本石油株式会社, 大日本印刷株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-112422   出願人：凸版印刷株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM