特許
J-GLOBAL ID:200903059384900194
光走査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097127
公開番号(公開出願番号):特開2000-292727
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 光走査装置の光源からのレーザ光を像担持体表面へ導くための光学部材中の反射ミラーは夫々取付部材により支持体の側面等に支持されているが、支持体の強度不足による支持体の歪みにより反射ミラーの位置精度を正確に保つことができなかっため、レーザ光光路にずれが生じ、像担持体上に正確に画像情報に基づいた静電潜像を形成することができなかった。【解決手段】 半導体レーザ光源1からの走査光を像担持体に導くポリンゴンミラー3,fθレンズ5と、光学部材を支持する複数の支持面により多面体に形成された本体フレーム10とからなり、本体フレーム10の水平上面11にポリンゴンミラー3を支持するとともに、この水平上面11に隣接する鉛直側面12にfθレンズ5を支持し、水平上面11と鉛直側面12との稜部分13に水平上面11と鉛直側面12に沿ったポリンゴンミラー3からfθレンズ5への走査光の光路を形成するための反射ミラー6を支持する。
請求項(抜粋):
光源からの走査光により像担持体上に静電潜像を形成する光走査装置において、上記光源からの走査光を像担持体に導く複数の光学部材と、該光学部材を支持する複数の支持面により多面体に形成された支持体とからなり、該支持体の第1支持面に第1光学部材が支持されるとともに、この第1支持面に隣接する第2支持面に第2光学部材が支持され、上記第1支持面と第2支持面との稜部分に、両支持面に沿った第1光学部材から第2光学部材への走査光の光路を形成するための反射鏡が支持されたことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 F
, G02B 26/10 D
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (21件):
2C362BA83
, 2C362BA87
, 2C362BA90
, 2C362BB22
, 2C362DA03
, 2C362DA06
, 2H045CA63
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C072AA01
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072BA04
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072XA01
, 5C072XA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294404
出願人:京セラ株式会社
-
特開平4-166811
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294404
出願人:京セラ株式会社
-
特開平4-166811
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