特許
J-GLOBAL ID:200903059387219978

スイッチ操作機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312991
公開番号(公開出願番号):特開平11-149846
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 押しボタン部を押圧する際、前記押しボタン部と、前記押しボタン部の移動を規制する停止部材を含むスイッチ操作機構全体を、最も簡単な2面金型で、一体的に形成可能な具体的構成を提供する。【解決手段】 押しボタン部1を押圧することにより、前記押しボタン部1は肉薄部3を支点として回動し、その回動軌跡が円弧を描き、前記停止部材5に当接し、前記押しボタン部1を停止するものであり、前記押しボタン部1の押圧方向から見て、前記押しボタン部1と前記停止部材5との間に空隙を有するよう構成する。
請求項(抜粋):
筐体の表面に配設された押しボタン部と、前記押しボタン部の移動を前記筐体内に載置されたスイッチへ伝達する中継部材と、前記押しボタン部の移動を規制する停止部材とを一体的に形成したスイッチ操作機構において、前記押しボタン部の押圧方向と直交する平面に対して、投影される前記押しボタン部の投影像が、前記停止部材の投影像と重ならないよう構成すると共に、前記押しボタン部が前記中継部材の端部に位置する肉薄部を支点に回動する際、前記停止部材がその回動軌跡内に存在し、前記押しボタン部が前記停止部材に当接するように構成したことを特徴とするスイッチ操作機構。
IPC (3件):
H01H 21/00 330 ,  H01H 21/00 320 ,  H01H 3/12
FI (3件):
H01H 21/00 330 C ,  H01H 21/00 320 S ,  H01H 3/12 B

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