特許
J-GLOBAL ID:200903059388673630
送信電力増幅器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157473
公開番号(公開出願番号):特開2000-349566
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】主増幅器出力から送信信号出力端子に至る経路の損失増加および同損失に関わる送信電力増幅器の効率低下を抑制し、その結果として基地局全体の消費電力を削減する。【解決手段】ひずみ増幅器および可変減衰器および可変位相器により増幅し、位相を調整されたひずみ信号を、ひずみ増幅器の出力と主増幅器出力信号を合成する第1の合成器の間に挿入される第2の合成器により、第1の合成器を介して主増幅器から出力された信号に、ひずみ信号成分を相殺するように足し込む。
請求項(抜粋):
第1の増幅器と第1の分配器と第2の分波器と第1の合成器と第2の合成器、また、第2の増幅器と第3の分配器と第4の分波器と第3の合成器と第4の合成器を具備し、送信信号入力端子に第3の分配器の入力端が結合し、続いて第3の分配器の第1の出力端に第1の分配器の入力端が結合し、続いて第1の分配器の第1の出力端に第1の増幅器の入力端が結合し、続いて第1の増幅器の出力端に第2の分配器の入力端が結合し、続いて第2の分配器の第1の出力端に第2の合成器の第1の入力端が結合し、続いて第2の合成器の出力端に第4の分配器の入力端が結合し、上記第4の分配器の第1の出力端が送信信号出力端端子に結合し、第1の分配器の第2の出力端に第1の合成器の第2の入力端が結合し、上記第1の合成器の第1の入力端は第2の分配器の第2の出力端に結合し、続いて第1の合成器の出力端に第2の増幅器の入力端が結合し、続いて第2の増幅器の出力端に第4の合成器の第1の入力端が結合し、上記第4の合成器の出力端は第2の合成器の第2の入力端に結合し、第3の分配器の第2の出力端に第3の合成器の第2の入力端が結合し、上記第3の合成器の第1の入力端は第4の分配器の第2の出力端に結合し、続いて第3の合成器の出力端に第3の増幅器の入力端が結合し、上記第3の増幅器の出力端は第4の合成器の第2の入力端に結合することを特徴とする送信信号増幅器。
IPC (3件):
H03F 1/32
, H03F 1/02
, H03F 3/20
FI (3件):
H03F 1/32
, H03F 1/02
, H03F 3/20
Fターム (67件):
5J090AA04
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090CA22
, 5J090CA35
, 5J090CA36
, 5J090FA08
, 5J090FA11
, 5J090FA20
, 5J090GN02
, 5J090GN05
, 5J090GN06
, 5J090GN07
, 5J090HN03
, 5J090HN08
, 5J090KA15
, 5J090KA16
, 5J090KA23
, 5J090KA26
, 5J090KA55
, 5J090MA11
, 5J090MA14
, 5J090MA20
, 5J090NN04
, 5J090NN16
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J091AA04
, 5J091AA41
, 5J091CA21
, 5J091CA22
, 5J091CA35
, 5J091CA36
, 5J091FA08
, 5J091FA11
, 5J091FA20
, 5J091KA15
, 5J091KA16
, 5J091KA23
, 5J091KA26
, 5J091KA55
, 5J091MA11
, 5J091MA14
, 5J091MA20
, 5J091SA14
, 5J091TA01
, 5J092AA04
, 5J092AA41
, 5J092CA21
, 5J092CA22
, 5J092CA35
, 5J092CA36
, 5J092FA08
, 5J092FA11
, 5J092FA20
, 5J092GR00
, 5J092KA15
, 5J092KA16
, 5J092KA23
, 5J092KA26
, 5J092KA55
, 5J092MA11
, 5J092MA14
, 5J092MA20
, 5J092SA14
, 5J092TA01
, 5J092VL08
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