特許
J-GLOBAL ID:200903059389440159
電源電圧調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312808
公開番号(公開出願番号):特開2000-139083
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 電源電流を略正弦波状にするアクティブフィルタ機能と負荷にかかる電圧の変動・歪みを低減する電源波形成形機能とを両立させる。【解決手段】 直流平滑コンデンサ3に各々の直流側出力を接続された第1および第2の電圧形3相PWMインバータ構成の直流-交流変換器4,8を備え、第1の直流-交流変換器4を電源電圧および負荷電流に応じて制御することにより、直流平滑コンデンサ3の直流電圧を所定値に保ちながら電源電流を正弦波とするように3相電源1から負荷2へ供給される負荷電流に調整電流を合成するとともに、第2の直流-交流変換器8を直流平滑コンデンサ3の直流電圧および電源電圧に応じて制御することにより、負荷2に所望の実効値電圧が印加されるように3相電源1から負荷2に供給される3相電圧に調整電圧を重畳する。
請求項(抜粋):
3相電源から負荷に所望の給電を行なわせるための電源電圧調整装置において、直流平滑コンデンサと、前記直流平滑コンデンサに各々の直流側出力を接続され前記直流平滑コンデンサを共用する第1および第2の電圧形3相PWMインバータ構成の直流-交流変換器とを備え、前記第1の直流-交流変換器を電源電圧および負荷電流に応じて制御することによって、前記直流平滑コンデンサの直流電圧を所定値に保ちながら電源電流を正弦波に近づけるように3相電源から負荷へ供給される負荷電流に調整電流を合成するとともに、前記第2の直流-交流変換器を前記直流平滑コンデンサの直流電圧および電源電圧に応じて制御することによって、負荷に所望の実効値電圧が印加されるように3相電源から負荷に供給される3相電圧に調整電圧を重畳することを特徴とする電源電圧調整装置。
IPC (5件):
H02M 7/48
, G05F 1/70
, H02J 3/01
, H02J 3/18
, H02M 7/5387
FI (6件):
H02M 7/48 S
, H02M 7/48 F
, G05F 1/70 L
, H02J 3/01 B
, H02J 3/18 D
, H02M 7/5387 Z
Fターム (35件):
5G066EA03
, 5G066FA01
, 5G066FB13
, 5G066FC11
, 5H007AA01
, 5H007AA02
, 5H007AA08
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC01
, 5H007CC32
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H420BB02
, 5H420BB03
, 5H420BB12
, 5H420BB18
, 5H420CC05
, 5H420DD04
, 5H420EA11
, 5H420EA29
, 5H420EA39
, 5H420EA45
, 5H420EA47
, 5H420EB09
, 5H420EB38
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF22
, 5H420FF25
, 5H420FF26
前のページに戻る