特許
J-GLOBAL ID:200903059392403990
被切削加工性の良好な高強度熱延鋼板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202301
公開番号(公開出願番号):特開2000-034537
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 被切削加工性の良好でかつ加工性に優れた高強度熱延鋼板とその製造方法を提供する。【解決手段】 重量割合で、C:0.01〜0.20%、Si:0.005〜2.5%、Mn:0.5〜2.0%、P:0.005〜0.05%、S:0.001〜0.05%、Al:0.005〜0.1%、N:0.0005〜0.005%、O:≦0.005%、Ca:0.0005〜0.0050%および必要に応じてTi:0.005〜0.1%、Zr:0.0002〜0.01%、REM:0.0002〜0.01%、B:0.0002〜0.01%のうち1種以上を含み残部がFeと不可避的不純物元素よりなる組成を有する鋼を連続鋳造してスラブとした後、加熱炉に装入することなく熱間圧延するか、加熱炉にてスラブを1300°C以下の範囲で加熱した後熱間圧延を行い、粗圧延終了までに1回以上と仕上げ圧延直前に10MPa以上の高圧水によりデスケーリングし、650°C以下で巻き取ることを特徴とする被切削加工性の良好な高強度熱延鋼板およびその製造方法。
請求項(抜粋):
重量割合で、C :0.01〜0.20%Si:0.005〜2.5%Mn:0.5〜2.0%、P :0.005〜0.05%、S :0.001〜0.05%、Al:0.005〜0.1%、Ca:0.0005〜0.0050%、N :0.0005〜0.005%、O :≦0.005%を含み残部がFeと不可避的不純物元素よりなる組成を有する被切削加工性の良好な高強度熱延鋼板。
IPC (4件):
C22C 38/00 301
, C21D 9/46
, C22C 38/06
, C22C 38/14
FI (4件):
C22C 38/00 301 M
, C21D 9/46 S
, C22C 38/06
, C22C 38/14
Fターム (29件):
4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA09
, 4K037EA11
, 4K037EA15
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA22
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA35
, 4K037EA36
, 4K037EB05
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037EC04
, 4K037FA02
, 4K037FA03
, 4K037FA05
, 4K037FC04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037GA08
, 4K037HA05
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