特許
J-GLOBAL ID:200903059392566970

映像による広告システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376649
公開番号(公開出願番号):特開2002-149102
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 ビデオ映像プロジェクターとスクリーンとの間を人が自由に通過したり、自由に物を置くことができるようにして、各種店舗のガラス窓等に広告映像を投射する。【解決手段】 映像発生装置1は、電子的な広告映像データを広告映像光線に変換して、投射スクリーン2にその垂線Kに対して傾いた方向から投射する際に歪を補正した映像光線とする。この投射スクリーン2は建築物6の透明ガラス3に貼り付けられるとともに垂線Kに対して傾いて入射した補正された映像光線の一部を当該垂線Kに平行なを広告映像光として透過させる。広告運営会社20が、映像発生装置1を準備して建築物6の管理会社21に無料で貸し与え、次に広告希望企業を募り、更に広告実施を承諾した広告主企業の宣伝用の広告映像を建築物6に映像発生装置1を使用して投射し、通行人Hにこの広告映像が見られる環境を作る。広告主企業から広告料を受け取り、その一部を管理会社21に支払うようにする。
請求項(抜粋):
広告運営会社が、映像発生装置を準備して建築物の管理会社に無料で貸し与え、次に広告希望企業を募り、更に広告実施を承諾した広告主企業の宣伝用の広告映像を前記建築物に前記映像発生装置を使用して投射し、通行人にこの広告映像が見られる環境を作り、広告主企業から広告料を受け取り、その一部を前記管理会社に支払うようにした映像による広告システムにおいて、前記映像発生装置は、電子的な前記広告映像データを広告映像光線に変換して、投射スクリーンにその垂線に対して傾いた方向から投射する際に歪を補正した映像光線とし、この投射スクリーンは前記建築物の透明ガラスに貼り付けられるとともに前記垂線に対して傾いて入射した前記補正された映像光線の一部を当該垂線に平行なを広告映像光として透過させる半透明スクリーンとしたことを特徴とする映像による広告システム。
IPC (4件):
G09F 19/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 550
FI (4件):
G09F 19/00 Z ,  G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 V ,  G09G 5/00 550 C
Fターム (10件):
5C082AA03 ,  5C082AA34 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BD06 ,  5C082CB01 ,  5C082CB10 ,  5C082DA51 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10

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