特許
J-GLOBAL ID:200903059392806466

燃料タンクの気液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191122
公開番号(公開出願番号):特開平5-016856
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 タンク外板内面に取付けステーを溶着する必要のない燃料タンクの気液分離装置を提供する。【構成】 燃料タンク1の燃料注入用口金6に該口金の外周を取り巻く中空の円環体7を取付け、この円環体7の内部を燃料タンク1内に連通させるとともに、ブリーザ管18の開口端部を円環体7内に挿入する。
請求項(抜粋):
燃料タンクの内部上方に、該燃料タンク内の気相を外部に連通させるブリーザ管の開口部に隣接させて設けられる気液分離装置において、前記燃料タンクの燃料注入用口金に該口金の外周を取り巻く中空の円環体を取付け、この円環体の内部を燃料タンク内に連通させるとともに、前記ブリーザ管の開口端部を該円環体内に挿入して構成したことを特徴とする燃料タンクの気液分離装置。
IPC (3件):
B62J 35/00 ,  B60K 15/035 ,  B65D 25/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-142768

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