特許
J-GLOBAL ID:200903059395019805
生物活性ケラチンタンパク質
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-564069
公開番号(公開出願番号):特表2005-516072
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
生物学的に活性なペプチドを含む組成物を開示する。ヒト毛髪ケラチンタンパク質または羊毛ケラチンタンパク質由来のフラグメントから活性なペプチドを単離する。組成物は、薬学的に適用または局所適用のために、または化粧調製物中で使用するために調製し得る。これらのペプチドの活性は、公知の線維芽細胞成長因子と比較して皮膚線維芽細胞の成長を刺激する能力により示された。従って、このペプチドを含む組成物は、傷害を受けた組織および皮膚、老化した組織および皮膚、または疾患の組織および皮膚を含む状態の処置に有用である。
請求項(抜粋):
4〜39アミノ酸長の、単離された生物活性ペプチドを含有する組成物であって、該ペプチドが、SEQ ID NO:1〜32の任意のアミノ酸配列または任意のそれらの断片を含有する、組成物。
IPC (19件):
A61K38/17
, A61F13/00
, A61K7/00
, A61K7/06
, A61K7/075
, A61K7/48
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K9/107
, A61K9/14
, A61K9/70
, A61K38/00
, A61K47/42
, A61L27/00
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P17/16
, A61P19/00
, A61P43/00
FI (20件):
A61K37/12
, A61F13/00 301G
, A61K7/00 J
, A61K7/06
, A61K7/075
, A61K7/48
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K9/107
, A61K9/14
, A61K9/70 405
, A61K47/42
, A61L27/00 C
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P17/16
, A61P19/00
, A61P43/00 101
, A61P43/00 111
, A61K37/18
Fターム (74件):
4C076AA77
, 4C076AA81
, 4C076BB31
, 4C076BB32
, 4C076CC03
, 4C076CC18
, 4C076CC19
, 4C076CC29
, 4C076EE41
, 4C076EE57
, 4C076FF02
, 4C076FF68
, 4C081AA02
, 4C081AA03
, 4C081AA12
, 4C081AB04
, 4C081AB19
, 4C081AC06
, 4C081BA02
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BB06
, 4C081CD162
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081DA01
, 4C081DA12
, 4C083AD441
, 4C083CC02
, 4C083DD12
, 4C083DD17
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE10
, 4C083EE13
, 4C083FF01
, 4C083FF04
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA16
, 4C084BA17
, 4C084BA23
, 4C084BA43
, 4C084CA18
, 4C084DC50
, 4C084MA01
, 4C084MA21
, 4C084MA28
, 4C084MA32
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084MA67
, 4C084NA14
, 4C084ZA891
, 4C084ZA961
, 4C084ZB211
, 4C084ZB212
, 4C084ZC411
, 4H045AA30
, 4H045BA12
, 4H045BA13
, 4H045BA14
, 4H045BA19
, 4H045CA40
, 4H045EA34
, 4H045EA36
, 4H045EA60
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特表平3-506024
-
特開昭57-090910
-
特開昭59-152333
引用文献:
前のページに戻る