特許
J-GLOBAL ID:200903059398844041
シェル型ころ軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331814
公開番号(公開出願番号):特開2004-162873
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】強圧入によらずに外輪内径面の真円度が確保できて、種々の材質,形状のハウジングに使用することのできるシェル型ころ軸受を提供する。【解決手段】円筒状の金属板製の外輪2と、この外輪2の転走面6に転動自在に組み込まれた複数のころ3とを有する。このシェル型ころ軸受1において、外輪2の外径面7を、外輪2の熱処理後に研削加工された研削加工面とする。研削取り代は有効硬化層深さ以下とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状の金属板製の外輪と、この外輪の転走面に転動自在に組み込まれた複数のころとを有するシェル型ころ軸受において、上記外輪の外径面が、外輪の熱処理後に研削加工された研削加工面であることを特徴とするシェル型針状ころ軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3J101AA14
, 3J101AA24
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA54
, 3J101BA63
, 3J101DA11
, 3J101FA44
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