特許
J-GLOBAL ID:200903059399246938

インパクト工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 北澤 一浩 ,  小泉 伸 ,  市川 朗子 ,  若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-246258
公開番号(公開出願番号):特開2009-072889
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】 大きなトルクで締め付け作業を可能にすると共に、回転打撃力発生時にハンマと対向する機構部の破損を招かないようにしたインパクト工具を提供すること。インパクト工具を提供する。【解決手段】 電流検出回路により検出したモータ電流が所定値Ith以上の場合は、インバータ回路と判断した時に、インバータ部を構成するFETのPWMデューティを100%から所定値、例えば85%に低下させモータ電流を低減する。その後、PWMデューティーを漸増しモータ電流を増加させPWMデューティを100%に戻す。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電動モータと、 前記電動モータによって回転されるスピンドルと、 前記スピンドルの軸方向に作用して先端工具を打撃する打撃力を発生し、前記スピンドルの回転力と打撃力を先端工具に伝達する回転インパクト機構部と、 前記電動モータに流れる電流値を検出する電流検出手段と、 前記電動モータに流れる電流値を制御する電流制御手段と、を有し、 前記電流検出手段が所定値を超える電流値を検出したときに、前記電流制御手段が前記電動モータに流れる電流値を下げるようにすることを特徴とするインパクト工具。
IPC (2件):
B25B 21/02 ,  B25B 21/00
FI (3件):
B25B21/02 F ,  B25B21/02 G ,  B25B21/00 510C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インパクト工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-236526   出願人:日立工機株式会社
審査官引用 (2件)
  • モータの制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-170627   出願人:日本電産シバウラ株式会社
  • インパクト回転工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-045588   出願人:松下電工株式会社

前のページに戻る