特許
J-GLOBAL ID:200903059401362061

メータモジュール組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057072
公開番号(公開出願番号):特開平7-257233
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、自動車のインストルメントパネル部の電気配線と電気機器の組付けを容易にするメータモジュール組立体に関し、インストルメントパネル部周辺の配線形態を著しく簡素化できるメータモジュール組立体を提供することを目的とする。【構成】 インストルメントパネルPに装着するリアフレーム4内に、計器盤1およびスイッチユニット3、3′と結合するコネクタ7、7′、8を配設して成る電気接続箱2を装着し、計器盤1およびスイッチユニット3、3′を収納すると共に、計器盤1のコネクタ15とコネクタ8、およびスイッチユニット3、3′のコネクタ14、14′とコネクタ7、7′とをそれぞれ結合して一体化している。
請求項(抜粋):
メータ・表示ランプ類およびこれらのドライブ回路を実装した計器盤と、前記メータ・表示ランプ類を含む車載電装品に対する電源、入出力信号の分配およびこれらの制御を行うための機能回路を組み込んだ電気接続箱と、前記車載電装品のスイッチ類を組み込んだスイッチユニットとを集約して一体的に結合してなるメータモジュール組立体において、インストルメントパネルに装着するリアフレーム内に、前記計器盤およびスイッチユニットと結合するコネクタを配設して成る前記電気接続箱を装着すると共に前記計器盤およびスイッチユニットを収納し、前記計器盤およびスイッチユニットに設けたコネクタと前記電気接続箱のコネクタとを結合して一体化してなることを特徴とするメータモジュール組立体。
IPC (2件):
B60K 37/02 ,  B60R 16/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-045238

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