特許
J-GLOBAL ID:200903059401889337
人体局部洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373385
公開番号(公開出願番号):特開2001-182131
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 節電機能を有し、且つ、組み立て部品を増やすことなく、節電機能を実施化するためのスペース確保も必要としない人体局部洗浄装置を提供する。【解決手段】 人体検知手段が、人体を検知している場合は前記温度設定手段にて設定した値で前記温水洗浄装置若しくは暖房便座装置を制御し、その後、人体の検知終了時点から第1の運転時間経過後に設定温度とは無関係に加熱を停止し、第2の運転時間は加熱の停止を継続し、その後第3の運転時間経過までに設定温度に復帰する人体局部洗浄装置において、所定時間内の人体検知の回数に応じて前記第1、第2、第3の運転時間を変更する運転時間変更手段を設けたことを特徴とする人体局部洗浄装置。
請求項(抜粋):
人体局部を洗浄水にて洗浄する温水洗浄装置と、便座を加熱する暖房便座装置と、洗浄水及び便座を加熱する加熱手段と、洗浄水及び便座の温度を検知する温度検知手段と、前記温水洗浄装置及び暖房便座装置を制御する制御装置と、人体の有無を検知する人体検知手段と、洗浄水温度及び暖房便座温度を設定する温度設定手段を有する装置において、前記人体検知手段が、人体を検知している場合は前記温度設定手段にて設定した値で前記温水洗浄装置若しくは暖房便座装置を制御し、その後、人体の検知終了時点から第1の運転時間経過後に設定温度とは無関係に加熱を停止し、第2の運転時間は加熱の停止を継続し、その後第3の運転時間経過までに設定温度に復帰する人体局部洗浄装置において、所定時間内の人体検知の回数に応じて前記第1、第2、第3の運転時間を変更する運転時間変更手段を設けたことを特徴とする人体局部洗浄装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E03D 9/08 J
, A47K 13/30 A
Fターム (13件):
2D037AA02
, 2D037AD03
, 2D037AD08
, 2D037AD14
, 2D038JB02
, 2D038JC11
, 2D038JF03
, 2D038JH01
, 2D038JH06
, 2D038JH21
, 2D038KA01
, 2D038KA11
, 2D038KA14
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