特許
J-GLOBAL ID:200903059403136468

動画像符号化方法および動画像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309325
公開番号(公開出願番号):特開2001-128169
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 動画像の符号化を行う際に、GOP単位で任意の編集を行った場合でも編集後の符号が画像バッファ検証器の画像バッファをアンダーフローさせないように符号化および編集を行う。【解決手段】 画像入力部1000より動画像を入力し、外部からGOP構造が入力される場合にはGOP構造入力部1004よりGOP構造を入力し、外部からGOP構造が入力されない場合には、あらかじめ決められたGOP構造をGOP構造入力部1004より入力し、 画像バッファ検証器1002の画像バッファの残留量を入力する動画像符号化部1001において、画像バッファ検証器1002の画像バッファの残留量を制御することによって、画像バッファをアンダーフローさせないように符号化および編集を行う。
請求項(抜粋):
画像バッファ検証器1002の画像バッファが一定量以内になるように符号量を制御する動画像符号化方法であって、全てのGOPについて、GOPの先頭のフレームを画像バッファから取出した直後に画像バッファに格納されている符号量が一定量A以上で、かつ、全てのGOPについて、GOPの発生符号量が、GOPを符号化する時間内に画像バッファに入力可能な符号より少なく、かつ、全てのGOPについて、GOPの符号化を行う際に画像バッファから符号を取出した直後に画像バッファに格納されている符号量が一定量Bを越えるように符号化を行う動画像符号化方法。
IPC (5件):
H04N 7/24 ,  G11B 20/10 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/92
FI (5件):
G11B 20/10 G ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 7/13 Z ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 H
Fターム (31件):
5C053FA14 ,  5C053FA27 ,  5C053GB28 ,  5C053GB38 ,  5C053JA01 ,  5C053JA21 ,  5C053KA01 ,  5C059KK35 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059SS01 ,  5C059SS11 ,  5C059TA60 ,  5C059TB03 ,  5C059TC15 ,  5C059TD05 ,  5C059TD06 ,  5C059TD14 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE03 ,  5D044EF03 ,  5D044GK08 ,  5D044HL14 ,  5J064AA06 ,  5J064BB13 ,  5J064BC01 ,  5J064BD03

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