特許
J-GLOBAL ID:200903059403228249

データ収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-028721
公開番号(公開出願番号):特開平11-234282
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 データの収集時間を大幅に増加させることなくデータ収集システムの耐故障性を向上させる。【解決手段】 本発明に係るデータ収集方法は、複数の端末ユニット(DU)のデータを複数の中間ユニット(SU)を介して管理機で収集するデータ収集方法において、前記端末ユニット(DU)と中間ユニット(SU)とを通信線で接続し、各端末ユニット(DU)のデータを少なくとも二台の中間ユニット(SU)により異なる優先度で収集する。このため、一台の中間ユニット(SU)が故障してもその範囲内にある端末ユニット(DU)のデータは別の中間ユニット(SU)を介して管理機で収集できるようになる。さらに、バックアップ機能によりデータの収集時間が大幅に増加することはない。
請求項(抜粋):
複数の端末ユニットのデータを複数の中間ユニットを介して管理機で収集するデータ収集方法において、前記端末ユニットと中間ユニットとを通信線で接続し、各端末ユニットのデータを少なくとも二台の中間ユニットにより異なる優先度で収集するデータ収集方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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