特許
J-GLOBAL ID:200903059405194317

臭い煙無し、プラスチック、ペットボトル凝固装置。 固形燃料及び人工石ポイアース

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215864
公開番号(公開出願番号):特開平10-024417
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ゴミ、ペットボトル、プラスチック、発泡スチロール、塩化ビニル等を過熱したオイルタンク内に嵌め油温度差で種類分別を簡単にし、臭い煙を出さずに溶解及び凝縮、凝固させ、粘土等を混せて焼き固めて人工石材、また、コークス粉や石炭灰を嵌めて固め、固形燃料として利用する。【解決手段】ペットボトル、プラスチック、発泡スチロール等を動植物油、過熱油内に嵌めて溶解及び凝縮、凝固させ、容積をもとの1/10〜1/20にする。鉱物油を使用して、各種廃プラスチックを溶解させて石油製品に精製する。また、動植物油を使用し、各種廃プラスチックを嵌めた中に生ゴミ、澱粉、苛性ソーダ、水を加えて固め固形燃料とする。さらに、不純物が混ざった再生材料粉末に粘土、石炭灰、石膏、鉄粉、コークス粉、澱粉、水を加えて乾燥、焼き固めて人工石材とする。
請求項(抜粋):
(イ)ステンレスタンクに、ステンレス籠を嵌めて、油を入れ、油を各材料耐熱温度に過熱し、内側に、ステンレス籠受け皿を、設けるて発泡スチール、及びペットボトルを同時に嵌めて、ラベル、キャップを溶解させて、材質の分別及び分類取り出しを簡単にして、容器の凝縮及び凝固、溶解さして、無煙、無臭で、連続使用及び、設備及び取り扱いを簡単にする。(ロ)タンク底に、炭を嵌めて、油温度の安定及び劣化を防ぎ、タンク内の籠に付着するのを防ぐ。(ハ)回転ドラム内で、プラスチック、塩化ビニール、発泡スチール粉末と、粘土、石炭灰、及び一般灰、石膏、鉄粉、コークス粉を、活性炭、炭、粉末にして適量水を嵌めて、小粒状の構造物を造り、陰干し乾燥させて、この工程を繰り返すことで径状を、大きくし、蒸し焼き高温で、焼き固める。(ニ)プラスチック、発泡スチール、塩化ビニール粉末、石灰、石炭灰、コークス粉末、活性炭、炭を過熱した油の中に嵌めて、苛性ソーダ及び生ゴミ、澱粉を嵌めて固める。これを、固形燃料にして、炉内で燃焼させることで、硫黄分と本体材料内の、石灰を反応させ石膏に変え、炉内の異常燃焼を防ぎ、本体材料灰にダイオキシンを、付着させる。(ホ)車に乗せて移動及び稼働出来る。(ヘ)鉱物油を過熱して、プラスチック廃棄物を解かし、石油化にして精製する。以上の事を特徴とする。臭い煙り無し、発泡スチール、ペットボトル凝固装置。固形燃料及び人工石ポイアース。
IPC (7件):
B29B 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B29B 13/02 ,  C04B 35/00 ,  C10L 5/46 ZAB ,  B29K 67:00 ,  B29K105:26
FI (5件):
B29B 17/00 ZAB ,  B29B 13/02 ,  C10L 5/46 ZAB ,  B09B 3/00 303 G ,  C04B 35/00 V

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