特許
J-GLOBAL ID:200903059408067952

光ファイバセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214390
公開番号(公開出願番号):特開平6-058712
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【構成】 参照用とセンサ用に偏波保持光ファイバ12,13を用い、2つの伝搬路を偏波保持光ファイバ中の両偏波モード軸とし、入射から出射までの間に両モード間の群遅延時間をほぼ相殺するように、偏波軸を入れ替えて接続した接続点16を有していることを特徴とする光ファイバセンサである。【効果】 2本の偏波保持光ファイバを接続した1本のファイバ伝送路でマッハツェンダ型光ファイバセンサを構成することが可能なので、従来のループ状ファイバ伝送路を有するセンサに比べ、センサの配置方法などの自由度を大きくすることが可能となる。
請求項(抜粋):
センサ用光ファイバと参照用光ファイバとを有するマッハツェンダ型干渉センサにおいて、参照用光ファイバとセンサ用光ファイバに偏波保持光ファイバを用い、2つの伝搬路を該偏波保持光ファイバ中の両偏波モード軸とし、入射から出射までの間に、両モード間の群遅延時間をほぼ相殺するように偏波軸を入れ替えて接続した接続点を有していることを特徴とする光ファイバセンサ。
IPC (3件):
G01B 9/02 ,  G01J 9/02 ,  G02B 6/00

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