特許
J-GLOBAL ID：200903059410822717

パターン化ディスプレイ装置上にレンダリングする画像の解像度を高める方法、装置およびデータ構造

発明者：
ベトリシー,クロード

ベトリシー,クロード について

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ドレセヴィック,ボーディン

ドレセヴィック,ボーディン について

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ミッチェル,ドナルド・ピー

ミッチェル,ドナルド・ピー について

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プラット,ジョン・シー

プラット,ジョン・シー について


出願人/特許権者：
マイクロソフト コーポレイション

マイクロソフト コーポレイション について


代理人 (1件)： 社本 一夫 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-594248
公開番号（公開出願番号）：特表2002-535711
出願日： 2000年01月12日
公開日（公表日）： 2002年10月22日
要約：
【要約】【課題】 パターン化ディスプレイ上にレンダリングする画像の解像度を高める技法を提供する。【解決手段】 赤色に対するカラー・スキャン・ライン(1510)のようなカラー・スキャン・ラインの離散値は、エミッタ当たりN個のサンプル(1515r)から成る。サンプル(1515r)を平均化し、オーバーサンプル・カラー・スキャン・ライン(1520r)を生成し、その新たなサンプルを、再度ボックス・フィルタ(1525)でフィルタし、サブ画素コンポーネントに関連するカラー値(1530)を生成する。フィルタ(1525)は、サブ画素エレメントの中心に対応するロケーションを中心に位置付けらる。フィルタ(1525)は偏移し、カラー成分毎に画像内の別個の位置で動作する。一旦全てのカラーを処理し、画像をレンダリングするディスプレイのガンマ応答に基づいて、フィルタ出力をガンマ補正(1540)する。
請求項（抜粋）：
画素当たりある数のサブ画素エレメントを有する装置上に画像をレンダリングするシステムにおいて用いるための、画像情報処理方法であって、 a)少なくとも2つのカラー成分のスキャン・ラインを受け取るアクトであって、各前記スキャン・ラインが、サブ画素エレメント当たりN個のサンプルから成る、アクトと、 b)前記少なくとも2つのカラー成分のスキャン・ライン毎に、 i)前記サンプルをフィルタリングして新たなサンプルを生成するアクトと、 ii)前記新たなサンプルを別個の位置においてフィルタリングして、前記サブ画素エレメントに関連する値を生成するアクトと、から成る方法。
IPC (8件)：
G09G 3/20 632 ,  G09G 3/20 641 ,  G06T 3/40 ,  G06T 5/20 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/36 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/46
FI (8件)：
G09G 3/20 632 F ,  G09G 3/20 641 Q ,  G06T 3/40 F ,  G06T 5/20 J ,  G09G 3/36 ,  H04N 1/387 101 ,  G09G 3/28 H ,  H04N 1/46 Z
Fターム (46件)：
5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CC01 ,  5B057CD09 ,  5B057CE06 ,  5C006AA02 ,  5C006AA03 ,  5C006AA22 ,  5C006AC21 ,  5C006AF46 ,  5C006AF47 ,  5C006AF85 ,  5C006BC16 ,  5C006FA00 ,  5C006FA56 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076AA27 ,  5C076AA34 ,  5C076BA06 ,  5C076CB04 ,  5C079HB01 ,  5C079LA12 ,  5C079LA14 ,  5C079LA31 ,  5C079LA37 ,  5C079MA17 ,  5C079NA04 ,  5C079PA05 ,  5C080AA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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