特許
J-GLOBAL ID:200903059410874261
赤外線センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021828
公開番号(公開出願番号):特開2009-180682
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】受光部と基板の熱エネルギーの授受を低減することが可能であり、さらに、IRPSD等の画素を構成するためにアレイ配置した際に画素間の配線を最短距離とすることが可能な赤外線センサを提供する。【解決手段】基板11と、基板11の上面との間に空間を隔てて位置する受光部12と、受光部12と基板11との間に架け渡され受光部12を支持する複数の支持脚13a、13bと、熱伝導率の異なる2つの熱電対導体14a、14bを電気的に接合してなる熱電対14と、を備える赤外線センサ10であって、長い支持脚13aに熱伝導率の高い熱電対導体14aを配置し、短い支持脚13bに熱伝導率の低い熱電対導体14bを配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板の上面との間に空間を隔てて位置する受光部と、
前記受光部と前記基板との間に架け渡され、前記受光部を支持する複数の支持脚と、
熱伝導率の異なる2つの熱電対導体を電気的に接合してなる熱電対と、を備え、
前記支持脚のうち長い支持脚に前記熱対導体のうち熱伝導率の高い熱電対導体を配置し、前記支持脚のうち短い支持脚に前記熱対導体のうち熱伝導率の低い熱電対導体を配置することを特徴とする赤外線センサ。
IPC (4件):
G01J 1/02
, H01L 27/14
, H01L 35/32
, H04N 5/33
FI (5件):
G01J1/02 C
, H01L27/14 K
, H01L35/32 A
, H04N5/33
, G01J1/02 Q
Fターム (25件):
2G065AA04
, 2G065AA11
, 2G065AB02
, 2G065BA11
, 2G065BA14
, 2G065BA34
, 2G065CA13
, 2G065CA21
, 2G065DA18
, 2G065DA20
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA05
, 4M118CA01
, 4M118CB07
, 4M118CB14
, 4M118FB02
, 4M118FB09
, 4M118FB11
, 4M118FB24
, 4M118GA10
, 5C024AX06
, 5C024CX41
, 5C024CY47
, 5C024EX15
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