特許
J-GLOBAL ID:200903059411403904

遊技用メダル洗浄液の濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 賢二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359205
公開番号(公開出願番号):特開2001-170415
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】遊技用メダル洗浄液を確実に効率良く濾過して、その洗浄液貯溜槽の面倒な清掃作業を不要化する。【解決手段】洗浄液圧送ポンプ(12)とその作動用電源スイッチ(22)、濾過作動時間の設定用タイマー(24)、上記ポンプの洗浄液用吸入口金(14)に連通配管された濾過タンク(29)並びにその濾過タンクの内部に収納された少なくとも1種の多孔質材料から成る濾材(41)(42)(43)とを備え、上記濾過タンクの洗浄液用流入口金(32)とポンプの洗浄液用吐出口金(15)とを、メダル洗浄装置(A)のメダル洗浄液貯溜槽(47)へ各々連通状態に接続使用して、その貯溜槽内のメダル洗浄液を上記ポンプにより濾過タンクへ吸入し、その濾材により濾過した洗浄液を再度上記貯溜槽へ還流させるように設定した。
請求項(抜粋):
洗浄液圧送ポンプ(12)とその作動用電源スイッチ(22)、濾過作動時間の設定用タイマー(24)、上記ポンプ(12)の洗浄液用吸入口金(14)に連通配管された濾過タンク(29)並びにその濾過タンク(29)の内部に収納された少なくとも1種の多孔質材料から成る濾材(41)(42)(43)とを備え、上記濾過タンク(29)の洗浄液用流入口金(32)とポンプ(12)の洗浄液用吐出口金(15)とを、メダル洗浄装置(A)のメダル洗浄液貯溜槽(47)へ各々連通状態に接続使用して、その貯溜槽(47)内のメダル洗浄液を上記ポンプ(12)により濾過タンク(29)へ吸入し、その濾材(41)(42)(42)により濾過した洗浄液を再度上記貯溜槽(47)へ還流させるように設定したことを特徴とする遊技用メダル洗浄液の濾過装置。
IPC (5件):
B01D 29/11 ,  A63F 7/02 351 ,  B01D 29/13 ,  B01D 29/92 ,  B01D 35/02
FI (9件):
A63F 7/02 351 Z ,  B01D 29/10 501 C ,  B01D 29/10 510 C ,  B01D 29/10 510 E ,  B01D 29/10 510 G ,  B01D 29/10 530 A ,  B01D 29/14 E ,  B01D 29/42 510 ,  B01D 35/02 Z
Fターム (14件):
2C088BA92 ,  2C088BC71 ,  2C088BC77 ,  4D064AA03 ,  4D064AA05 ,  4D064AA40 ,  4D064BB08 ,  4D064BB11 ,  4D064BB18 ,  4D064BC03 ,  4D064BC21 ,  4D064BC24 ,  4D064BC26 ,  4D064BK01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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