特許
J-GLOBAL ID:200903059412186494
文字列領域検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002792
公開番号(公開出願番号):特開平5-189606
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 キーボードから入力した文字列が画像データ中のいずれの位置に存在するかを自動的に識別可能な文字領域検出方法を提供する。【構成】 文字のイメージデータを文字コードに変換する文字認識手段と、該文字認識のための文字辞書とを備えた文字領域検出方法であって、画像データ中の図形に含まれる画素の識別および消去、文字列領域の候補の切り出し、文字領域候補のイメージデータからの文字コード取得、入力文字列コードと該文字コードの候補との照合による文字列領域候補の識別を順次実行する。
請求項(抜粋):
文字のイメージデータを文字コードに変換する文字認識手段と、当該文字認識のための文字辞書とを備えた文字列領域検出方法であって、当該画像データ中の画素の連なりを追跡することにより当該画像データ中の図形に含まれる画素の識別および消去を行い、該消去処理によって残された画像データから文字列領域の候補の切り出しを行い、上記文字認識手段により当該切り出し処理によって得られる画像データを文字コードの候補に変換し、別途指定された文字列コードと当該文字コードの候補との照合により指定文字列コード中の文字コードを対応する文字位置において最も多く含む文字列領域の候補を識別し、該識別文字列領域の画像データ中における位置情報を出力することを特徴とする文字列領域検出方法。
IPC (3件):
G06K 9/20 340
, G06F 15/40 500
, G06K 9/72
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