特許
J-GLOBAL ID:200903059415432291

圧力補償弁及び圧油供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044150
公開番号(公開出願番号):特開平7-253103
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 2つのアクチュエータの負荷圧における高圧側の負荷圧によって圧力補償できるようにする。【構成】 チェック弁部6と減圧弁部7との間に摺動子31を設け、この摺動子31の第1受圧部32を一方の負荷圧導入路8に接続し、第2受圧部32と減圧弁部7の受圧部Cを他方の負荷圧導入路8に接続して、一方の負荷圧が高圧の時には摺動子31で減圧弁部7を入口側と出口側を連通する方向に押し、他方の負荷圧が高圧の時には直接減圧弁部7を連通方向に押して2つのアクチュエータの高圧である負荷圧により圧力補償できるようにする。
請求項(抜粋):
入口側圧力で開き方向に押され、出口側圧力で閉じ方向に押されるチェック弁部6と、入口側と出口側を連通・遮断し、受圧室d内の圧力で遮断方向に押されてチェック弁部6を閉じ方向に押し、選択受圧手段30によって複数の圧力における最も高い圧力で連通方向に押され、かつその出口側と圧力室dを連通した減圧弁部7より成る圧力補償弁。
IPC (3件):
F15B 11/00 ,  F15B 11/05 ,  F15B 11/16
FI (2件):
F15B 11/00 M ,  F15B 11/16 Z

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